Spring
寒い冬から気温が上がり始め、植物が芽を出し始める季節になり、観光にも調度いい季候になります。
緑豊かな花々や、生き物たちが活動的になり気持ち的にもワクワクしてきます。
アクアワールド大洗
サメの飼育数日本一を誇り、約580種68、000点の世界の海の生物に出会うことができる水族館です。
イルカ・アシカオーシャンライブは毎日開催され、太平洋を望めるホールで行うイルカのショーはとてもダイナミックです。
海浜公園
四季折々の彩り豊かな花々、観覧車やジェットコースターのアトラクションが揃うプレジャーガーデン、
林間アスレチック広場でピクニックやバーベキュー広場など遊び方はそれぞれで思い思いに楽しめます。
偕楽園
江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭によって造園されました。
「偕楽園」の名前には、領内の民と偕（とも）に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。
文武修業の場（一張・いっちょう）である「弘道館」と修業の余暇に心身を休める場（一弛・いっし）である「偕楽園」は、
相互に補完しあう一対の教育施設として創設されました。
偕楽園の梅は、品種が豊富なことで知られています。
開花時期は毎年の気象条件や品種により差がありますが、
12月下旬から咲き始める冬至梅という早咲の品種から、
3月下旬頃が見頃となる江南所無のような品種まで、季節にあわせて楽しむことができるのが特徴です。
筑波山
昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。
男体山と女体山の2つの峰を持ち､古くから信仰の山として栄えてきました。植物研究の宝庫でもあり、多くの珍しい植物が自生しています。
初心者でも登りやすい山なのでハイキングなど年間を通して自然を感じられます。
また、ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ､子どもからお年寄りまで､だれもが美しい眺望を楽しめます。
初日の出を迎えるスポットとしても人気です。
Summer
夏は暑さとともに楽しいことが増える季節です。
海や山など自然で遊んだり、虫を捕まえたり、夏祭りや花火など行事ごともあり、存分に楽しめます。
つくばエキスポセンター
つくばエキスポセンターは、屋外にそびえ立つ、高さ50mのH-Ⅱロケットの実物大模型が目印です。
世界最大級を誇るプラネタリウムでは、美しい星空と、大迫力の全天周映像が
直径25.6mのドームいっぱいに広がり、壮大な天体ショーが見られます。
また、毎月テーマをかえサイエンスショーや科学教室や天体観望会など各種イベントを開催してます。
さらには、宇宙や深海、エネルギーなどに関する体験型の展示も常設しており、見て、触って、楽しく学べる科学館です。
霞ヶ浦
国内第2位の湖面面積を持つ霞ヶ浦は遊覧船のクルージング、夏には観光帆引き船が運行され、冬には多くの渡り鳥が飛来します。
霞ヶ浦の周りをサイクリングするコースもあるので景色を楽しみながら走るのもおすすめです。
ミュージアムパーク茨城自然博物館
体験要素も取り入れた展示や実際の自然の中で体験できる野外施設など、約16haの敷地を持つ日本最大級の自然体験型博物館です。
当館の特徴は、一つに、茨城県最大の自然環境保全地域である菅生沼に隣接した豊かな自然環境です。
本館で学んだ知識を体験できるまたとない自然体験学習の場となります。
二つめは、来館者が“46億年の「時と空間の旅人」”となって、宇宙の進化と地球の生いたち
自然と生命の不思議な営みについて展開するストーリー性のある本館展示です。
順路に沿って進みながら、いつの間にか地球46億年の歴史をひもといている自分を発見する事ができるでしょう。
五浦海岸と六角堂
多様な文化を一つの建物に。太平洋に臨むごつごつとした岩がそびえる五浦の、崖の上の赤い小さな建物。
日本文化の近代化に努め、華々しく活躍をした岡倉天心の六角堂です。
Autumn
秋の晴れ間は秋晴れと呼ばれるほどとても過ごしやすい晴天となり、穏やかな陽気に包まれます。
植物は紅葉の時期を迎え、色づき始めてから葉っぱを落として冬に備えます。
秋には果物も美味しい季節になるので、ぜひ果物狩りも楽しんでみてください。
また、赤とんぼが飛び始めたり、コオロギの鳴く声が風流ですね。
気温も落ち着き行楽日和です。
国営ひたち海浜公園
四季折々の彩り豊かな花々、
観覧車やジェットコースターのアトラクションが揃うプレジャーガーデン、
林間アスレチック広場でピクニックやバーベキュー広場など遊び方はそれぞれで思い思いに楽しめます。
いばらきフラワーパーク
日本の原風景である里山を残し、初めて来ても懐かしく心地よい雰囲気を感じられるフラワーパークです。
いばらきフラワーパークと言えば県花でもあるバラです。900種以上のバラを楽しめ、季節問わず四季折々の花々を楽しめます。
花だけでなく食べ物や、レジャー施設など体験も出来ます。
筑波山
男体山と女体山の2つの峰を持ち､古くから信仰の山として栄えてきた筑波山は植物研究の宝庫でもあり、多くの珍しい植物が自生しています。
初心者でも登りやすい山なのでハイキングなど年間を通して自然を感じられます。
また、ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ､子どもからお年寄りまで､だれもが美しい眺望を楽しめます。
偕楽園
文武修業の場である「弘道館」と修業の余暇に心身を休める場である「偕楽園」は、相互に補完しあう一対の教育施設として創設されました。
偕楽園の梅は、品種が豊富なことで知られています。開花時期は毎年の気象条件や品種により差がありますが、
12月下旬から咲き始める冬至梅という早咲の品種から、3月下旬頃が見頃となる江南所無のような品種まで、
季節にあわせて楽しむことができるのが特徴です。
Winter
夜が長く気温も下がり寒い季節になり、生き物たちも土の中に潜り冬の寒さをしのぎます。
寒さで行動するのが億劫になりがちですが冬には空気が澄み景色が良く、温かい食べ物がとても美味しく感じられる季節です。
冬にしか見られない景色もあるので寒さを楽しみながら茨城を観光してみてはいかがですか。
袋田の滝
日本三名瀑のひとつに数えられる袋田の滝。
遠くから眺めると穏やかな白いラインが、近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。
眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまうことでしょう。
寒さの厳しい冬には滝が完全に凍る氷瀑と呼ばれる現象が見られることもあります。
鹿島神宮
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の神社で由緒と歴史の長さでは別格の存在です。
鹿島神宮では年間90を超える祭儀が行われ、祭頭祭や白馬祭、流鏑馬など特徴のあるお祭りも数多く行われます。
旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれました。
筑波山スターダストクルージング
筑波山の山頂からは、麓のつくば市、土浦市はもちろん、関東平野の夜景を一望することができ、
東京都心の夜景や東京タワー、東京スカイツリーの光も見ることができます。
ロープウェイで上りながら、地上にきらめくスターダストと天空にきらめく星空を満喫できます。
筑波山の山頂で素敵な一時を過ごしてみませんか？
アンコウ料理
茨城の冬グルメのひとつ、あんこう鍋。「東のアンコウ 西のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚です。
あんこうはつぶれたような平たい魚体、大きな頭、巨大な口には鋭い歯が並ぶグロテスクな魚です。
しかしながらその見た目からは想像ができないほど味は淡白でコラーゲンたっぷり、肉は脂肪が少なく低カロリーなため、女性にも人気です。
